「飛行機にもう何回も乗っているよ」なんていうと、学生のくせに生意気な、なんて思われそうですが、実家から県外の大学に来たので(しかも遠い)帰省でいつもお世話になっているからなんです。
なぜか昔から空港とか飛行機が大好きで、グランドスタッフやキャビンアテンダントに憧れていました。美人しかなれないので諦めましたけどね…。
そんなわけで、今回はめちゃくちゃ私的な飛行機の楽しみポイントを紹介してみようかと。飛行機にあまり乗らない人は妄想を、よく乗る人は「こんなくだらないこと考える奴もいるのか」なんて思いながら読んでいただければと思います。
カード会員のVIP感
私はANA贔屓なので、ANAのクレジットカードでマイルを貯めているのですが、これがとても良い。まずネット上の予約が超簡単。カードの会員番号で即ログイン、即完了。
そして搭乗手続きも無人チェックインで一瞬で終わる。何コレ便利じゃん…!旅慣れてる感がすごい!(ただの自己満)
でも空港にギリギリに来ても間に合うのは助かります。
展望デッキでのテンション
離陸・着陸時の飛行機が見えるデッキには、時間があればだいたい行きます。
撮り鉄のごとくカメラを構えているのは私です。離陸のときが超かっこいいんだぜ…。
人間観察
これもまた楽しい。別れるカップルがハグしていたり、走り回る子供がいたり、颯爽と有料待合室に入っていくダンディなおじさまがいたり。
あとは荷物も個性が出ていて面白いです。すごい派手なスーツケースの人や、おみやげどんだけ買うんだって人、北海道ならスキー板持っている人もいます。
機内アナウンス
乗ってからCAさんチェックは当然しますが(皆さん超キレイ)、「声」も私のチェックポイントだったりします。落ち着いた癒されるアナウンスだと、やっぱりプロだなーって思いますね。
あとは機長アナウンスも好きだったり。空が舞台のドラマ(「ハッピーフライト」とか)もよく見るのですが、あの操縦室でハンドル握りながら喋ってんのかなあ…とか妄想想像すると楽しいです。
ざっとこんな感じでしょうか。
実はこの記事も機内でノートにメモしていました。空席がなくて、両隣をおじさんに挟まれているけどめげません。
値段が高いけど、飛行機はやっぱり楽しい!乗らなくても、都市型空港行くだけでも楽しめますよ。
あとカード会員は本当におすすめです。