もうすぐ2013年も終わりですね。
今年の振り返りでもしちゃおうかなーとか
そうしたら、来年の目標なんか立てちゃおうかなーとか
いろいろ考える時期でもあります。
今日はそんな「目標」の話を。
私は、わりと目標を立てたらコツコツやって達成できるほうだと思います。ただその目標が壮大だったり時間がかかったりして、いつのまにか忘れてたりします。あとは目標に縛られすぎて、気持ちや計画に余裕がなかったりということもしばしば。
で、結局去年は目標立てていません。大学生でゆるゆる生きていた一年だし、別にいいかなーと。
でも年始って、なんか抱負を語らないといけない雰囲気があって、来年はどうしようかなあとか考えてました。
そんなとき、今年はこちらのブログを読んで、自分の方向性がわかった気がします。
1月に立てた目標、覚えてますか? 目標設定や管理を、適切に行なうコツ! - (チェコ好き)の日記
右上の、緑色のゾーンの人は、真面目にコツコツやるのは得意だけれど、目標に精神的に縛られるあまり、ちょっと頑張りすぎて疲れてしまう人。こういう人は、根がマジメなので、目標を立てずに思いつくまま自由にやっても大丈夫なんじゃないかと思います。要は、ほっといても頑張れる人。だから、目標を立てなくても大丈夫。
記事の中では、 自分の性格を「真面目さ」と「楽観度」で4つのグループに分けていて、私は「真面目だけど悲観的」ゾーンにぴったり当てはまりました。
上手くいかないとすぐ落ち込む。それが私の悪いところ…と思っていたのですが、この記事を読んで、ちょっと肩の荷が下りました。
自分で言うのもなんですが、確かに「ほっといても頑張れる」タイプだと思います。これは長男長女の人たちに共通するんじゃないかな?
「目標を立てなくてもいい」ってのは、自分の固定観念を払拭してくれました。確かに「目標」を立てるだけで頑張りすぎる傾向があるからなー。
目の前のことを一生懸命やるだけで、私の場合は十分みたいです。
そんなわけで、年末年始の休みは今年の振り返りだけをじっくりやろうと思っています。