夏休みが終わりました。
大学の休みは9月いっぱいだけど、自分の中では8月で、9月から本腰入れて卒論やろうと思っていたのだけど。あれ、気付いたらもう10月。
10月になってもマイペースにやっていこうと思っていましたが、やっぱり一人じゃどうにもならないことが多くて、あえてたくさん演習を履修して自分に負荷をかけております。やっぱ研究って、最後は自分との戦いなんだけど誰かに頼ることもすごく大事ですね。スポーツのような感じで。
「見せたくない!」と恥ずかしがらず、仕事を小出しして見せる技術を身につけよう - tate-lab 舘野泰一のブログ
こちらのブログを読んでいて、もう何でもいいから「進捗報告」をしようと思いました。
・研究以外に時間をとられてしまい研究が進まない
・わからないことがあるけど全然進んでないので人に見せられない
・人に見せられないのでわからないことがそのままになる
・さらに時間が空くので、よりちゃんとしたものを見せなくてはとハードルが上がる
・ハードルがあがるから見せられない
・見せられないからさらに進まない・・・
考えただけで恐ろしいスパイラルですが、けっこうよくあることかなと思います。研究に限らず仕事全般でもそうかもしれませんね。
9月はまったくこの状況にはまってしまったわけで。
でもたとえレジュメができていなくても、報告会にはちゃんと参加して、モヤモヤしていることを口頭でも伝えると意外と良い評価がもらえるときもある。
今までうんうん考えてたのはなんだったんだ…というね。
もう締切まで100日切りましたが、先生も仲間も頼りまくって頑張りたいと思います。